『手のひらの熱を』がすげえ。
『手のひらの熱を』北野 詠一
あらすじ〜。主人公の木野下慎也は川崎に旅行にきていて、そこで道に迷っている時、1人の男の子(柳屋匠)と出会う。あれやこれやと匠に連れられ柔道をすることに…。笑
読んだ感想。
・背筋をピンとしたくなる。
・木野下くん可愛すぎる。
・道場の先輩がみんな良い人。
・絵が綺麗。
・ネコ…ネコ…?笑
・辻村深月作品を思い出す。
・涙目になる場面がちらほら。
・匠、木野下くんのこと好きすぎ。
好きな場面 3つ紹介
木野下 慎也 「よいしょっと」
とか可愛い感じなのに、ここの場面すごいんですよ。本当に風がぶわっときたんじゃないかってくらい絵がうまい。
木野下くんがひたすらにかわいい。
ここの場面が一番すき。なぜか見た瞬間に辻村深月作品がバーーッと脳内を駆け巡った。笑
この匠の言葉って言うのにも受け止めるのにもお互いの信頼が相当必要なんじゃないかと思います。
この2人のこれからが本当楽しみ。ゆくゆくは戦うんだろうなぁ…。
あー、すてき。はやく二巻が読みたい。
最後は1巻の中で一番可愛い木野下くんを添えて。
(そういえば、ここの場面も泣きそうだった。)
2016/05/11 03:04